ライフプラス社を支える3人の共同経営者たちの素顔とは?

【ライフプラスの信頼度をチェックするための3つの視点】

ボブ・レモン社長

ボブ・レモン社長

ライフプラス社の社長である、ボブ・レモン氏がずっと昔から思い描いていた『夢』。

それは・・・

『自然療法に基づいて作られた、安全で質の高いサプリメント製品を、一般消費者の手に渡るようにする!』

ことでした。

この『夢』の実現に大きな影響を及ぼしたのが、3人の現共同経営者たちとの出会いだったと言われています。彼らがどのようにしてライフプラスの経営に加わったのか?

について詳しく解説します。

ビジネスに対する勘と強い情熱を兼ね備える、ビル・エバンス

bill_evance

ビル・エバンス

共同経営者のひとりが、『ウィリアム・T・(ビル)エバンス』氏です。

しかし、ボブ・レモン氏と出会った当時、ビル・エバンス氏は、人生最大の危機に直面していたのです!

人生最大の危機とは何か?

それは・・・彼の妻(メアリー・アン)が“末期がん”と診断されたことでした。

末期がんの状態で余命わずかと宣告されていたメアリーですが、彼女は緊急放射線治療を受けただけで、その後は化学療法を受けることをいっさい拒んだそうです。

彼女が化学療法を拒んだ理由は、彼女の兄が白血病を患い、化学療法による治療を受けるも、その副作用に苦しみながら亡くなっていく様子を、目の当たりにしていたからだったそうです。

彼女の望みは、病院のベットで、薬の副作用に苦しみながら最後を迎えることではなく、愛する家族と旅行に出かけたり、残された貴重な時間を幼い子供たちと一緒に過ごすことでした。

そんな、家族の一大危機に直面していたこの頃に、ビル・エバンス氏はある医師(ドワイト・マッキー氏)と出会うのですが、その医師から紹介されたのが、ボブ・レモン氏だったのです。

ボブ・レモン氏の『自然療法』に興味を持ったビル・エバンス氏は、メアリー・アンの主治医とともに、サプリメントを用いて彼女の健康回復に努めました。

サプリメントのかたちで良質な栄養素を補い、生活環境も改善しつつ、現代医学における最先端の治療を取り入れたことによって、その後メアリー・アンは奇跡的な回復を遂げたのです。

残念ながら、彼女は2005年に他界しましたが、一旦は死の宣告を受けていたにもかかわらず、なんと23年間以上ものあいだ、子供や孫たちの成長していく姿を見届けることができたのです。

この出会いがきっかけとなり、その後、ビル・エバンス氏は、ボブ・レモン氏と共同でビジネスを展開することになったのです。

彼(ビル・エバンス)は、もともと販売広告で成功した経歴があり、ビジネスを成功に導く勘と強い情熱を持っていました。

いっぽう、ボブ・レモン氏には、栄養学と薬学の豊富な知識がありました。

彼らは、お互いに語り合い、友情を深め、『夢』を共有し、そしてついに『ライフプラス・インターナショナル社』を設立したのです!

製造システムや品質管理の分野に強い、ティム・ノーラン

ティム・ノーラン

ティム・ノーラン

その後、会社の本社を、現在のアーカンソー州ベイツビルに移転させた頃、「ディモシー・A(ティム)ノーラン」氏が経営に参加することとなります。

“製造システム”と“品質管理”における分野に、豊富な知識を持っていた彼(ティム・ノーラン)が経営に加わることで、サプリメントの製造における高度な品質管理システムを実現させました。その結果、ライフプラス社の経営はさらに安定していきました。

今もなお、徹底した『品質管理』のもと、『無借金経営』を続けるライフプラス社。そこには、彼の存在が大きいのでしょう。

そして・・・ボブ・レモン氏、ビル・エバンス氏、ティム・ノーラン氏、彼ら3人は、ボブの最終的な『夢』である、

『自然療法に則った、安全で質の高い、効果の期待できるサプリメントを、多くの人たちに提供する!』

ために、最も効率的な流通方法を追求することにしました。

その結果、最先端の栄養補助食品を、人から人へ紹介していく、という“紹介方式”で販売するリファーラルマーケティング手法を選んだのです。

リファーラルマーケティングとは:
口コミを活用することで無駄な広告や宣伝費をかけることなく、製造メーカーと消費者が直接つながり、作り立ての新鮮な製品を、適正な価格で提供するビジネスマーケティング手法。

彼らは、

『素晴らしい製品を作れば、口コミで広がっていくに違いない!』

『口コミで広がれば、広告費など余分な経費もかけずにすみ、たくさんの人たちに、素晴らしい商品を手頃な価格で提供することができる!』

と考え、“ベストな製品をベストな価格で提供する”ことを目指しました。

情報システムのスペシャリストである、ロバート・クリスチャン

ロバート・クリスチャン

ロバート・クリスチャン

そして、この“紹介方式”を実現させるために、「ロバート・E・クリスチャン」氏を、最後の共同経営者としてライフプラス社に招いたのです。

その後、ロバート・クリスチャン氏は、情報スペシャリストとしても大活躍し、当時のネットワークマーケティング業界の常識を塗り替えるほどの、高度な情報システムを作り上げたのです。

  • 栄養学、薬学における豊富な知識を持つ、ボブ・レモン氏。
  • ビジネスに対する勘と強い情熱を兼ね備える、ビル・エバンス氏。
  • 製造システムや品質管理の分野に強い、ティム・ノーラン氏。
  • 情報システムのスペシャリストである、ロバート・クリスチャン氏。

ボブ・レモン氏と3人の共同経営者が、それぞれの得意分野を活かし、1つの『夢』に一緒になって歩んでいくことで、ライフプラス社は、現在のような成長を遂げたのです。

4人の創業者

4人の創業者

こうして、ライフプラス社は、ボブ・レモン社長と3人の共同経営者によって今もなお成長をし続けるのですが、世界88ヶ国以上に100万人の愛用者を抱えるほどの成長をもたらしたのは他でもない、ライフプラス社の製品に対する“こだわり”でした。

こだわりの製品を生み出すのに欠かせない、製品開発のキーマンとなる重要人物がいます。彼がいなかったら、ライフプラスの高品質サプリメントは生まれなかったのかもしれません。その重要人物とは?