ライフプラスのサプリメントは、パパイヤからとれる「パパイン酵素」とパイナップルからとれる「ブロメライン酵素」といった2つの天然の酵素が含まれており、通常の人の胃酸の10分の1の量でも30分以内に溶けるように作られています。
消化吸収能力の低いお子様やご年配の方でも、じゅうぶん消化・吸収することができるよう工夫が施されています。
どんなにたくさんの栄養素を含んだサプリメントも、胃の中で溶けなければ、腸から吸収されることはありません。
言われてみれば当たり前のことですが、サプリメントを飲む人には、小さいお子さんからご年配の方まで、幅広い年齢層が対象となります。消化吸収能力は、年齢や性別によっても変わってきますから、誰が飲んでも確実に胃の中で溶けるサプリメントでなければならないのです。
酵素の働きについて
私たちは、普段食べ物から栄養素を補い、からだのエネルギー源としています。その食べ物を消化・吸収したり、吸収した栄養素をエネルギーに変えたりする働きをしてくれるのが、酵素なのです。
酵素は、食物の消化や、栄養素の吸収だけでなく、皮膚や骨の生成、排泄、新陳代謝や免疫の促進など、私たちの身体にとても重要な働きを持っている成分です。
もし、酵素が不足すると食物を分解できず、栄養素を吸収できなくなってしまうばかりか、蓄積された有害物質も体外に排出できずに溜め込んでしまい、その結果、生活習慣病など、様々な病気を引き起こすこともあるのです。
私たちの健康に関する酵素には、食物を通して得られる食物酵素(体外酵素)と、私たちの体内で作られる体内酵素があり、体内酵素にはさらに、消化酵素と代謝酵素があります。
最近の研究によって、一生のうちで作られる体内酵素の量は、一人一人遺伝子で決まっており、酵素を作る能力には限りがあることがわかったそうで、潜在酵素とも呼ばれています。
限りある体内酵素は、消化酵素と代謝酵素の大元となっているので、消化酵素を使い過ぎてしまえば、代わりに代謝酵素が不足してしまうわけです。
暴飲暴食を繰り返したり、消化の悪い脂っこいものばかり食べていると、それを消化するために大量の消化酵素が使われてしまうため、その分代謝酵素が減ってしまいます。
その結果、代謝能力は低下し、胃や腸の調子が悪くなったり、肌荒れなどを引き起こしたりすることがあるのです。
ですから、この限られた体内酵素を最大限有効活用するには、胃や腸に負担をかけない消化のいい食べ物を食べて消化酵素を節約し、節約した分を代謝酵素にまわすことです。そうすれば、代謝能力をアップさせることができ、新陳代謝や免疫の促進、解毒といった営みを活発にさせ、健康増進につなげることができるのです。
栄養素の消化吸収をサポートする2つの酵素
私たちが食べる食べ物を消化したり、そこからの栄養素を吸収したりするのに使われる消化酵素ですが、その量は人によって千差万別であるばかりか、一生涯で作られる量も限られているわけです。
年齢を重ねるにつれて、体内で作られる酵素はますます少なくなっていきますので、消化吸収能力が低い人でも確実に溶けるようなサプリメントを選ぶべきなんです。
私が選んだサプリメントには、消化・吸収する能力が弱いお子さんやご年配の方でも、胃の中でしっかり溶けて腸で吸収されるよう、2つの消化酵素を配合しています。
その消化酵素とは、パイナップルから取れる「ブロメライン酵素」と、パパイヤから取れる「パパイン酵素」です。
ブロメライン酵素には、タンパク質を分解し、胃腸の負担を軽くし消化や吸収を高める働きがあり、パパイン酵素には、タンパク分解酵素「プロテアーゼ」、脂肪分解酵素「リパーゼ」、糖分(デンプン)分解酵素「アミラーゼ」の三大栄養素すべてを分解する働きがあります。
ライフプラス社は、この2つの強力な酵素と、30種類以上の果物や野菜、ハーブなどから抽出した濃縮栄養素を合わせ、ファイトザイムのかたちでサプリメントに配合することで、消化吸収能力が低い人が飲んでも確実に溶けて吸収されるよう工夫されているんです。
崩壊基準のあるサプリメント
ライフプラスの製品には、ブロメライン酵素とパパイン酵素という、2種類の強力な消化酵素を配合されているだけでなく、「医療レベルのサプリメント」ともいうべきさらなる特徴があります。
それは、サプリメントに対して、医薬品レベルの“崩壊基準”を設けていることです。
崩壊基準とは、薬が胃の中である一定の時間内に溶けるようにした基準なのですが、ライフプラスの製品に定められている崩壊基準はとても厳しく、
通常の人の胃酸の、わずか10分の1の量でも30分以内に溶けること。
としているのです。
ちなみに、日本のサプリメントには“崩壊基準”はなく、医薬品のみとされています。
曖昧な位置付けにある日本のサプリメントには、確実に胃の中で溶けるように作らなければならないという法規制はありません。
あなたは、確実に胃の中で溶けて吸収されるよう作られたサプリメントと、そうでないサプリメント、どちらを選びますか?