④天然の原材料を用いたナチュラルベースのサプリメント

ライフプラス社は、100%天然素材の原材料にこだわり、遺伝子組み換え原料なども使っていません。また、合成着色料や人工香料などでごまかそうとしていない、安全なサプリメントと言えます。

こだわりの原材料は、選び抜かれた世界中の生産者(契約農家)から供給され、工場入荷時には徹底した品質検査を行い、自社の品質基準を満たしているか、残留農薬などによる汚染がないかをしっかりチェックしています。

また、各製造工程においても、毎回製品のサンプルを取り、分析検査を重ねた上で、最高の品質状態で、新鮮なまま工場から消費者へ直接発送されています。

「安全で質が高く、効果の期待できるサプリメント」に求められる条件。その中でも重要なのが、天然の原材料を用いているか?ということですが、実はそれだけではないのです。

天然の原材料で作られる100%天然サプリメント

ライフプラス社は、製品に使う成分を、天然で、かつ安全性の確認されたソース・マテリアル(素材)からのみ利用しており、そのほとんどが植物を原料としています。(カプセルも動物性ではなく植物性由来となっています)

それは、「最も安全で新鮮な天然素材」を使うからこそ、自然の持つ本来の効果が期待できる、というライフプラス社の重要な基本コンセプトでもあるのです。

また、原材料が天然というだけでなく、そこから作られる製品も栄養素のみで作られているのが、他社にはないライフプラス製品の特徴でもあります。

なぜなら多くの会社が、栄養素をサプリメントの錠剤に固める際に、「ショ糖脂肪酸エステル」などの“ぞうねん剤”を使っていますが、ライフプラスではこのぞうねん剤を使っていないからです。

下図のように、一般の製品は栄養素だけで作られているわけではなく、サプリメント1粒のうち、ぞうねん剤が50%~90%も占めているものもあるんです。

100%栄養素で作られたライフプラスサプリメント

100%栄養素で作られたライフプラスサプリメント

質の低いサプリメントとなればなるほど、このぞうねん剤の占める割合が増え、栄養素はごくわずかしか含まれていない、ということもあるわけです。

日本の現在の法律では、サプリメントに含まれる栄養素は、国が指定する上限を超えてはいけない、と定められています。それは、栄養素の過剰摂取による健康被害を防ぐためでもあるのですが、一方で、上限を超えなければ法律上は問題ないわけです。

つまり「栄養素が100mg含まれています」と表記されたサプリメントが、実際に調べてみたら「50mg」しか含まれてなかったとしても、法律上罰せられることはないため、粗悪な製品を作る悪質業者が後を絶たないわけです。

これが日本の現実でもあるのです…。

しかし、ライフプラスのサプリメントは違います!

ライフプラス社がぞうねん剤の代わりに使っているのが、「ファイトザイム(植物活性酵素)」という、30種類以上の果物や野菜、ハーブなどの植物濃縮液と、2種類の消化酵素から作られた天然素材なのです。

ファイトザイム(植物活性酵素)

ファイトザイム(植物活性酵素)

この、栄養素を栄養素(ファイトザイム)で固めることで、100%天然のサプリメントだといえるのです。

なぜ合成サプリメントは避けるべきなのか?

化学が発展するに従い、化学的に合成されたサプリメントも登場していますが、これらの多くは、天然の原材料は使われておらず、主に石油から作られています。

「ビタミンCなどの化学式が単純なものは、合成品でも問題ない」

という説もありますが、分子構造が複雑なものになればなるほど、天然の栄養素でなければ意味をなさないのです。

それはなぜでしょうか? 

栄養学の権威者、ワシントン大学のマイケル・マレー博士はこのように言っています。

「人間の細胞には一つひとつ受容体(レセプター)を持っているが、この脂肪酸からできた受容体が、取り込むべき栄養素が不要なものかどうかを一つひとつ判断している。食事で摂れる栄養素は全て天然栄養素である以上、長い人類の歴史から、細胞の受容体は『取り込むべし』との指令を受けている。ここへ合成の栄養素を持ってきたところで細胞への反応はなく、そのまま血液を循環し排泄されるだけであり、またそうでなければいけないのだ。」と。

つまり、人間はずーっと太古の昔から、21世紀の今日にいたるまで、自然の食物を口にすることで進化し、繁栄してきたわけで、化学が発達して、食品をいろんなかたちに加工したり、薬として新しく生み出したとしても、私たちのからだは一朝一夕にはそれに対応できない、ということです。

長い人類進化の過程で私たちが得た、受容体と呼ばれるセンサーは、からだに取り込まれたものが、有益か否かをを瞬時に判断する能力を持っているわけです。

ですから、人工的に作り出した“合成サプリメント”を飲んでも、人間のからだは自己防衛本能が働いて、じゅうぶんに栄養素を吸収することなく、からだの外へ排泄しようとするわけです。

健康増進、病気予防、老化防止など、サプリメントを飲む目的は人それぞれでしょうが、安全で質が高く、効果の期待できるサプリメントでなければ飲む意味はありません。

だからこそ、天然100%のサプリメントを私たちは選ぶべきなのです。